たまたま?日本人をよく見かけました
トロント到着時は雨がしとしと。宿まで歩いて、ちょっと休憩してたらやんで青空が広がりました。
ところで、トロントというと、前回の記事(https://travel.ktkcreatives.com/blog/blog-entry-133.html)の写真のようなビジネス街で、観光するところないんじゃないかと想像していました。たしかに、町の中心地は高層ビルが建ち並ぶビジネスエリア。でも、観光する場所は意外にもある。治安がいいからか、訪れたときが日本のお盆休みと同じ時期だったからかよく分かりませんが、日本人観光客をむっちゃ見ました。いや、ほんと不思議なくらい多かった。
トロント市内観光の街歩きスタート!
そんなトロントの街歩き。
CNタワー
2010年まで、世界で最も高いタワーだったらしい。CNタワー、近くで写真を撮ろうとすると、全体をいれるのが大変たいへん。
機関車広場
機関車が使われていた頃、この場所は機関車を点検したり、洗車したりする車庫だったみたい。
現在は、改装されて中はインテリア商品を取り扱う店になってるみたい。
アイスホッケー
アイスホッケーが有名らしく、僕が行った時は夕方になると青いユニフォームTシャツを着た地元の人だか観光客がぞろぞろと歩いていました。青はどっかのチームのチームカラーっぽい。
ケンジントンマーケット
多国籍ムードを味わえるのもトロントを始めとしたカナダの特徴。町中には、チャイナタウンはもちろんのこと、コリアタウン、ギリシャタウンやリトルイタリーなどなど… その中でも、このケンジントンマーケットは、一風変わった地区として観光客には人気らしい。
僕も行ってみましたが、あまり好みではないというのが感想。あと、やたらとカフェが多い。しかもどの店も結構、混んでるという。僕はたまたま通りかかった、いかにもケバブを売ってそうな店の前で足を止めました。すると店主がコロッケみたいなものの試食を勧めてきましたので、ついつい入店。店の思うつぼ 笑
シリア料理のfalafelを試食してみる
聞くと、falafelというシリア料理だそう。ちょうど夕飯も探していたし、レア度高い気がしたので、種々の野菜と一緒に作るロール状のケバブみたいなのを注文(4.2CAD、400円くらい)。
ケバブには負けますが、GOOD.
カナダの炭酸飲料でおすすめはコレ
喉が渇いたので、飲み物を探すが、NY同様カナダも全体的に飲み物の値段が安くない。でも炭酸飲料を飲みたい、ということで、缶サイズでこれに挑戦(1.15CAD、100円ちょい)。
炭酸飲料は甘くないとダメなはずでしたが、大人になったのか砂糖が入っていなくてもそこそこうまいと感じられました。炭酸飲料が好きな人で甘ったるいのをさけて、スカッとしたいときにおススメ。
Distillery地区


このエリアはアーティスティックなものが集う場所。お値段はちょっと張りますが、凝った商品が多いですよ。インテリアショップなんかは、自分の部屋に置いてみたいものがたくさんあったな 笑
写真を撮るタイミングを見計らってしばらくいましたが、だいたいの人は右か左の端っこで写真を撮りますね。たまーに“O”のところにど~んと構える人たちもいるけど 笑
見て回るだけでもそこそこ楽しめるこのエリアは是非訪れておきたいところ。ヨーロッパで幾度となく見かけたアイスの誘惑もあります 笑
トロント来たら絶対に訪れたいスポットはココ!
セントローレンスマーケットなんじゃないかな。なんで最初にもってこないんだ 笑
セントローレンスマーケット
室内のマーケットで大きな建物で北棟と南塔に分かれています。北棟は現在、改修工事中だかなんかで入れない。とりあえず、南塔へ。
金曜の夕方頃に行きました。全然、人がいなくて超まわりやすい 笑 まっさきに向かったのはこちらのお店。
名物!ピーミールベーコン(コーンミールベーコン)を食す
ここの名物はこれ! ピーミールベーコン(コーンミールベーコン)を使ったサンドイッチ!
豪快に肉のみ挟んである。ケチャップやマスタードといったソースは好みに合わせて、かけ放題。観光地プライスですが、柔らかい肉がGOOD. カナダ(トロント)の名物だそうで、一度は食べておきたいバーガー
他にもいろんなお店でグルメを堪能できます
さくさん人がいたので、調子に乗って試食だけしまくる。
ここのバーガー、とにかくデカくて具だくさん。クラシックなもので8.8CAD.
ちなみに、全て税込です。店頭価格は税込みじゃない場合が普通で、
購入の際に消費税と思われるのが14%ぐらい上乗せされるので、慣れないうちはビビる。
食べ物だけではなく、お土産グッズの店もそれなりにあるので、訪れておいて損なし!
市内にあった教会で癒しの時間を

夜中に一人で歩いていても大丈夫そうな場所でいろんな国のグルメを味わえるのがトロント。
読者のみなさまからのコメント