本日のひとこと
うわ!帰国まで1カ月きっとるやん…
アメリカ合衆国にやってきました
ついに。
ついに。
いや、やっと。
ブログではアメリカにきました。
優しいおじさんが隣だったフライト
イギリスはヒースローからアメリカのJFKまでひとっ飛び。7時間ちょいの空旅だった気がします(日本 – ハワイ間と同じくらいですかね)。アメリカン航空だったんすけど、座席は機体の一番後ろの列。隣に座っていたおっちゃんが機内で出されたおやつのケーキを「嫌いなんだ、こういうの」って言ってくれたのが嬉しかったな 笑 あと、僕のテーブルの上のゴミも毎回一緒に下げてくれる優しい人でもあった。ただ、体がでかいから若干僕のエリアにもはみ出してきて、腕がちょっとすれる感じが、ね 笑
JFKに降り立って向かった先は…
なんと…
え?カナダ?
え?カナダじゃん 笑
そう、その日のうちに夜行バスでカナダイン!というのも、旅程を立てるのがおっつかなくて、ただでさえ高いNYでの安宿の確保ができなかったのが最大の要因。
イギリスとアメリカは基本的に英語が母国語というのが共通している国だが、全く異なる人々ですな。ま、なにはともあれ。新しい国へ到着し、町へ出てそこらへんに書いてある字が読めるというのは非常に助かりますね。イギリス以降はずっと母国語が英語の国をまわります。ただ、ネイティブの話すスピードにはついていけません 笑
イギリスからアメリカに入って初日だけで驚いたこと
・ JFKからNY市内への地下鉄を利用中、途中の駅でホームレス?が乗ってきて、「お金を恵んでください」を大々的にしていたこと(約1時間の乗車中に2人)。
・ それを、ほとんどの乗客がいつものことだ的な感じでガン無視していたこと。
・ 中には、コインを渡している人もいたこと。
・ 地下鉄のある駅のブースにいる職員がナンプレしていて、話しかけても一言もしゃべらず適当にあしらわれたこと。ま、集中したいですもんね。
・ バスドライバー(女性)が荷物降ろしを手伝う男性が6人ほしいと車内アナウンスをするも実際に手伝ったのは僕を含めた3人(10人以上は男性乗っていたが…)。
・ そこら中にハンバーガー屋。
・ サービスエリアで夕飯と思いきや、ここでもハンバーガーショップしかやってない。
・ 500 mLのコーラがどこでも200円以上。
もう思い出すのが面倒になってきたので、これくらいにしよう。
ブログを書く時間の確保について
これバスの中で書いていたけど、気づけば外は何もない黄色と茶色の間くらいの色の地面が広がっている… その中に湖もあって日本では見れない光景。バス車内では「パシャ、パシャ」と。
最近は宿の中でブログを書く時間がないから、バスや電車内で書いているけど、その間に車窓から眺めることができたであろう素晴らしい景色を逃していたかもしれないと考えると少し悔しい…
景色眺めていると寝ちゃうんだけどね 笑
そんなこんなで、ニューヨークからトロントまでは夜行バスで12時間かからないで着いちゃいました(71.5USD)。
読者のみなさまからのコメント