本日のひとこと:“写真を大きくする” の巻き
今までの記事の写真は全部小さく表示されてしまっている。気にしてはいたが、そのまま放置していました。スマホはあれだけど、PCで見ると、しょぼいんだよね 笑
アーモンド菓子のガラピニャーダ
そう言えば、前回の記事(https://travel.ktkcreatives.com/blog/blog-entry-85.html)で紹介した
※これだと大きすぎだな~笑
は、アーモンドに溶けた砂糖を絡ませて作ったお菓子「ガラピニャーダ」らしいです。ミハスはアーモンドが名産なんだそう!ミハスでこれの屋台をいくつか見ましたよ~で、ミハスに向かう途中でバスを乗り換えた町トレモリノスも、リゾート地の一つとして知られています。ミハスで時間を間違えて少し早く帰ってきてしまったので、ちょびっとだけ歩きました。が、何も情報を持っていなかったのでどこに行けばいいのか…
バスを乗り換えた町トレモリノスを散策
バスが停まる大通りから路地へ入ると小さな店が軒を連ねていました。ちょっとした商店街みたいな印象。“Beach”という看板が見えたので、そちらの方へ歩いてみました。すると、そこを歩く人たちは海へ向かう人や海から帰ってきた人を連想させる格好でした。まぁ、これは普通。ここ何がいいって、ビーチまでの坂道に出ているお土産屋の商品がみな、安い!
トレモリノスのお土産屋
※やはり大きい。
下町って感じで、意外と楽しいですよ。僕はちょうど、日本で買ったユニクロのベルトが壊れかけてきていたので、ここでベルトをゲット。
※なにこれ 笑
本当はこれ。

それなりに質は良さそう。長さ調節の必要はなく、どこでも締めることができる。そして、安い。お値段 2.5EUR.
ちなみに、これバス停の近くでも見つけましたが、その店では5EURでした。一通り海岸まで店をのぞいてから、安かったところで帰りに買うってのもありですかね。ちょうど欲しかったものを入手できた僕はウキウキ。
トレモリノスのビーチ
そんな気持ちで下までおりると道路を挟んだ先にはビーチが広がっていました。
※だから でかいって

※なるほど

※なるほど、なるほど
これを見るとリゾート地って感じですよね。観光客はそれなりに多かったです。むちゃくちゃキレイ!って感じではないですが、普通に海水浴を楽しめるレベルでした。ジーパン、スニーカー、半袖シャツで歩くのはだいぶ浮いてたな 笑
その後、マラガへ向かう
スーパーで買い物をした後は、バスに乗ってマラガへ。
マラガで宿泊したPatio19というホステルが最高だった
ってところ、バックパッカーにおススメの宿。
延泊したくなるような宿でした。他の宿では見られなかったことがいくつかあったんですわ。
朝食が素敵
こんなん。
安い宿じゃ、わざわざフルーツをカットして出してくれるなんてとこ
ないぜ!
こんな洗いものが増えるような出し方もしないですよ、普通。手作りのサンドイッチなんかが出ることも。
パンも食べ放題。シリアルやコーヒー、牛乳、オレンジジュース、チョコレートジュースなども食べ放題、飲み放題。
ただし早い者勝ち。
僕は毎朝、朝食開始時間の10分前からスタンバるがっつきぶりを発揮。席の定位置もできてました。勝手に 笑 使用した皿はスタッフが洗ってくれるというチップあげてもいいレベル。
サービスも価格も素晴らしい
一部のスタッフは、宿のオリジナルTシャツで揃えているのも好印象。それでいて、8人部屋ドミトリーで一泊(朝食付き)10EURなんです。基本的な設備は整っていて、水回りも清潔。文句なしの素晴らしいホステル。強いてマイナスポイントを挙げるとしたら、2階の廊下で曲がったところの死角に立っている甲冑は夜に見るとガチでビビる 笑 僕は2回ドッキリさせられました。
締め
同じ部屋にいたフランス人が観光地としてのパリの評価をかなり低く言っていたのですが、果たしてどうなのでしょうか。行ってからのお楽しみですな。そんなマラガでの宿泊とトレモリノスでした~
読者のみなさまからのコメント