スキロス島へ行ってみよ~

本日のひとこと

徐々に東南アジアのお金の感覚が欧州の感覚へ移行してきています… ときには日本よりも高く感じることもあるからな~ 困ったもんです。しかも円安が進んでいて、ユーロ圏に来てから円の価値が1ユーロ当たり5円も下がってるんですけど…そんな大金を使うようなことをしているわけじゃないんで、僕にとってはそこまで痛手ではないのですが。でも、日銀さん、なんとかしてください!

いざ、スキロス島へ

で、本題。

ギリシャには、世界的に有名な多くの島が存在します。

  • サントリーニ島
  • ロードス島
  • ミコノス島

など。名前を聞いたことある人や実際に訪れたことのある人も、いるでしょう。しかし、今回は、僕はそれらの島には訪れませんでした。理由は、スキロス島に訪れたかったからです。その理由は、たまには大きな観光地じゃないところでゆっくりしたかったからです。ということで、今回の記事は、アテネから向かったスキロス島についてです。

スキロス島へのアクセス方法

アテネからアクセスできる港は、たとえば

  • サントリーニ島へ行くフェリーが出るピレウス港
  • イタリアへ行くフェリーが出るパトラ港
  • スキロス島へ行くフェリーが出るキミ港

があります。で、僕は当然、キミ(Kymi)へ向かいました。この日は、リオシオンバスターミナル16:30発のバス(15.3EUR)。フェリーの時間にあわせているのか、日によってバスの時間が違うので要確認です。ターミナルを出た時には、半分も埋まってないくらいでしたが、途中で拾っていき、ほぼ満席。このバスはwifiが比較的、快適に使うことができましたよ。んで、港には19:10到着。

日本企業が手掛けたフェリー

するとそこには、スキロス島へ行きますと言わんばかりのフェリーが待機していました。
スキロスフェリー

この船の製造は、日本の企業が手掛けたらしいです。バスを降りたらフェリーのチケットを購入。
スキロスフェリー乗り場

この日は片道11EUR. 日によって値段が変わります。チケットを手にした僕は、ワクワク。早速、乗り込みます!

船内を探索

まずは階段。
スキロスフェリー内階段

ええ。階段です。特段、何かあるわけではありませんが 笑 なんかきれい。

甲板にでます。
スキロスフェリー甲板

犬小屋みたいなのが奥にありますね。ペットも乗船できるみたい。実際、犬と一緒に乗っているおじさんを見かけました。ペットの乗船料が気になるところ。

売店。
スキロスフェリー売店

甲板にあります。船内の雰囲気。
スキロスフェリー内の席

この日は、ご年配の方が多い印象でした。僕は船に乗ると、ゆっくりしたくなるんですわ。ということで、このあとは到着まで船内でのんびり。おそらく唯一のアジア人でした (ドヤッ

スキロス島へ到着

20:00にキミを出発し、21:50にスキロス島の海の玄関であるリナリア港に到着。
スキロスフェリー到着

日は暮れて、すっかり真っ暗に。季節によるが、僕が訪れた6月の上旬はこのフェリーが一日一往復しているそう。スキロスのフェリーなので、最後はスキロス島に帰ってきます。さっ、これからスキロス島での生活が始まります!
※リアルタイムでは、イタリアにいます 笑

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