いざ、ザグレブへ!

クロアチアへ

こういう海外のパンフレットいいよね。
ザグレブ宿でもらったパンフレット

日本人のためにありがとう!
(せめて表紙はビシッときめたいところだけどね 笑)

ということで、ようやくブログでは、クロアチアに入りました!リアルタイムでは既にクロアチアを出国しています 笑

スロベニアからクロアチアへバスで移動

リュブリャナからクロアチアの首都ザグレブまでは、昼の12:45から21:05までバスが一日に8本出ていました。値段はバス会社によってまちまちらしく、ターミナルのお兄さんに時刻表と料金表を出してもらったところ、

最安値が4EUR

最高値が13EUR

それ以外は9か10EUR.

それにしても、4だけひときわ目立つんすけど 笑

安かろう悪かろうなんだと思い、違いを聞いてみるも「バス会社が異なる」としか返ってこない…聞き方が悪いのかな。ま、4いってみました。

バスと言う名のバンか、ザグレブ市内から遠いターミナルか、よく分からん道でおろされるパターンか、と色々考えて心の準備をしていました。

結果。

ふつうでした。

つまり、18時半過ぎリュブリャナ発で21時ザグレブのメインバスターミナル着の大型バス。なんか得した気分でした。

料金

ちなみに、バスチケットは4EURですが、

予約手数料として2EUR、

手荷物受託手数料として1EURとられます。

この辺りの国のバスでは、これが普通みたいです。東南アジアでは、バスに乗れば何かしらイベントが発生していた気がするんですが、ここ欧州では比較的全てが順調に進んでしまいます。

あ、別にイベントを望んでいるわけではありませんよ 笑

宿へ向かう

バスターミナルに着いたら、まずは宿へどうやって行くか。ここは町の中心からは「やや」離れているためタクシーがたくさん待機しています。

と言っても、東南アジアの各地域のバスターミナルに比べれば近い範囲だと思う…

ありがたいことに、今まで訪れたバスターミナルには現在地とその周辺を示す地図が必ずありました。しかも、ざっくりとしたものではなく、ちゃんとした地図。

東南アジアでは地図が、

ない

or

ざっくり地図があるのみでしたから、

これに比べれば余裕です。

歩きました。

が。

日は暮れていたので、ちょっぴり怖い雰囲気でした。
ザグレブ荒れた感じ

これは日中に撮影したものですが、こういう感じのところを歩きました。若干、迷いました(笑)が無事予約していた宿に到着!

宿に到着して

そして、受付の男性がオネェ系の人で、僕のニヤニヤが止まりませんでした 笑

でも、この方

とっても良い方!

ザグレブ市内の観光名所、おすすめルート、クロアチアのグルメ、リーズナブルなおすすめレストラン、この後訪れる予定だったプリトヴィツェの天気やツアー情報などなど…

とにかくこんなに親切に教えてくれる(調べてくれる)人は、海外ではなかなかお目にかかれないだろう。

しかも!

食べることが好きなんだ~って何気なく発言したら、あとでロビーでブログ書いているときに、これ
ザグレブ宿で御馳走

持ってきてくれました!!

名前は特にないらしい?んですけど、おいしくいただきました。少し酸っぱい料理。常にいるわけではありませんが、受付の人によっては

「ナスティー」

という黒くてかわいい犬がいます。
ザグレブ宿にて2

かしこいですよ。

「レセプションに誰もいないときは、私が代理よ」

と言わんばかり。

ザグレブ宿にて3

でもたまに居眠りしちゃいます 笑

僕は昔から犬をなでるときは、手のひらではなく、手をグーにしてなでる習性があります。細かいことはさておき。我が家ではこれを「グーなで」と呼んでいます。※グーなでする習性があるのは僕だけです。

ナスティーをなでるときも、ついこの癖が出てしまいました。慌てて一般的ななで方に変えましたけど 笑

そのときの写真がこれ。
ザグレブ宿にて1

写真では、グーなでではなく、しっかり「手のひら」でなでられています。

そんな夜もあっという間に過ぎてしまいました。

この日は、10人部屋にポルトガル人と僕の2人。次の日起きたら僕1人だけになっていました。その後、誰も来ず 笑 10人部屋、独占でしたね。

次回は、ザグレブ市内についての記事かな!

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