僕の好物の一つ。それは餃子。ということで、宇都宮の餃子を食べに行ってきました。
なぜ、宇都宮で餃子が有名になった?
最近では餃子の世帯当たりの年間購入額などで浜松市に負けているそう。そもそも、宇都宮がなぜ餃子で有名になったのか。調べてみると…
戦時中、満州から宇都宮へ帰ってきた兵士が広めたそう。これが発祥なんだとか。んでもって、栃木県は餃子に欠かせないニラの生産量が毎年全国で1,2位を争う量らしい。
これらの背景をもとに、宇都宮の職員が町おこしの一環として餃子を利用することを提案し、その動きがメディアで取り上げられることで今の状態にまでもってきたそう。
なるほど、なるほど。写真は撮らなかったけど、JR宇都宮駅の西口に「餃子の像」があった。夕飯を兼ねて食べに行ったので、今回は有名っぽいお店を2軒まわってみた。
1店舗目:みんみん
夕方に行ったので、そこまで混んでいなかった。店主曰く、冬で今(2月)が最もすいている時期。
そんな「みんみん」では、揚げ餃子(手前)と普通の餃子(奥)を注文。あとライスも。
値段を忘れたけど、これら全部で560円だったと記憶。ライスが安かったな。揚げ餃子のサクサク感がGOOD. 普通の餃子も一つがそこそこの大きさあり。具もぎっしり詰まってます。お腹がすいていたこともあり、ぺろりと完食。やっぱ餃子は最高ですわ。
2店舗目:正嗣(まさし)
ググってみると有名だということは分かった。が、なんて読むのか分からなかった(笑) 「まさし」と読むそう。
ここのお店はシンプル。メニューは餃子のみ。ライスとか余計なものはなし。餃子だけを楽しめます。
餃子のうらっかわのかたいところが何とも言えない具合。味もこっちの方が好みだったなぁ。どちらのお店もおいしいけど!
周りのお客さんを見てみると意外にも女性同士やカップルで来ている人が多かったですよ~
みなさんも宇都宮に行った際は餃子巡りしてみてください。
締めはやっぱり…
看板に大正5年創業って書いてある。 ことに、今気が付いた。
すげぇ。
現在は下記Googleマップで示した通り、移転されているようです!
読者のみなさまからのコメント