連続投稿!
暇だと思われそう。
この前、鎌倉で和菓子作りをしてきたので、その時の様子を簡単に紹介。
鎌倉にある手毬
今回はググっていくつかある中で、アクセスがよさそうで、料金も普通、最終的にはなんとなくで、「手毬」というお店に決めました。「鎌倉 手毬」と検索すると出てきます。
筆者の和菓子作りはおそらく初であろうか。女性ばっかりの会場ではないかとドキドキ…
入口は大きな通りに面しているものの多少分かりにくいです。
会場に入ると…
「やっぱり女性しかいない」
ですよねー
お店の人の話を聞くと男性でもいないことはない、とのこと。男性諸君、周りの目なんか気にしていたら何もできない!最近はスイーツ男子なるものも認められつつあるらしいからね(笑)
ということで、入念な手洗いを済ませ、さっそく道具の前に着席。
せっかくきれいに手を洗ったのに、またカメラ触っちゃう筆者。
これらの道具から、何を作ろうとしているか想像がつきますでしょうか。あのしっとりとした饅頭?です。正式になんというのか知らないです。僕はこの和菓子のことを小さいころから「上品饅頭」と呼んでいたためである。どうやら通じないみたい。
手順
作ってみます。
- 黄色もしくは橙色の生地をあっためすぎない程度に手のひらと親指で、こねこね。
- 丸い網の裏から生地を伸ばすようにして、ぐいぐい。
- 歯ブラシで優しく、とんとん。【すると、のりたまに入っている黄色いものみたいな形をした生地がたくさんできる】
- 2色とも同じ操作をして形が崩れないように、まぜまぜ。
- 少し指でつまんで別で用意しておいた丸い白あんの周りにまぶしていくんだが、ここが一番難しい! 優しく、ぱらぱら。
- 用意されていた紅葉形の羊羹をのっけて完成!!!
全部で三つ作りましたよ~
完成!
最後は、お茶を用意してくれて、その場で一つ食べて、あとはお持ち帰り。
感想
1時間もかからない体験でした!料金は2000円くらいだった気がします(笑)
お菓子好きな人なら老若男女、楽しめますよ。日によって作るものは違うそうです。ちなみに、筆者は先生に褒められました。「男性は手が大きくて型を崩しやすいけど、お客さんは器用で上手ですね~」と。って、ここで自慢することじゃないか(笑)
次の鎌倉はいつかな。
また行こうっと。
読者のみなさまからのコメント