牛久大仏

気づけば、4月になり暖かくなってきましたね~

というか!

みなさん、お久しぶりです!!(「みなさん」というほど、みなさんに読んでいただいているのかはさておき(笑))なんとなーく書きたくなったので、書いています。ということで、昨年末に訪れた茨城県は牛久という場所について紹介します。

茨城県の観光地

聞いたことはあったけど、よく知らなかった「牛久大仏」。友人に誘われたのがきっかけで行ってみました。東京から上野東京ラインだか、常磐線だかよくわからないけどJRに乗って1時間くらいで着いちゃいます。牛久駅からはバス。40分くらいかかったかな。知る人ぞ知る観光地なのか、外国人観光客もそこそこ。

牛久大仏の観光情報

この日は12月末ということで、晴れてはいたものの、寒し。
牛久大仏1

大仏様のスケール

これまた随分大きな大仏様。
牛久大仏2

注意書きの「1000個分のボリューム」って(笑) 体積が1000個分に相当するってことでいいのか!?これを1000個積み重ねた高さが本物に相当するってことではないよな、だぶん。

ま、細かいことはおいておいて。門をくぐります。
牛久大仏3

牛久大仏は、なんと高さ120m!
牛久大仏4

銅でできた大仏様の中では世界一の大きさを誇るということで、ギネスに登録されているそうです!いやー これは圧巻。写真では伝えきれないくらいの大きさですわ。大仏様の中は入れるようになっていて、エレベーターもあります。現代的。あと、暖房がむっちゃきいているので、とても居心地が良いです。

大仏様の内部

「蓮華蔵世界」
牛久大仏7

約3400体の胎内仏が見るものを圧倒させます。

「知恩報徳の世界」
牛久大仏8

77席の写経席が用意されています。ここでは写経にもチャレンジできちゃう。

僕らは年末に来たので全然人がいませんでしたが、これが数日後の元日ともなると…

容易に想像がつくはずです・・・

大仏様の最上階

で、こちらが最上階からの眺め!

あれ。写真ないですわ(笑) 実際外を見れる窓は小さくて写真撮るにはって感じだったかな。ま、地上85mということもあって、天気がよければスカイツリーや富士山を拝むことができるんだとか。

ファミリーには向いている?

大仏様だけでは、小さな子供は飽きてしまうかもしれません。でもご心配なく。動物と触れ合えるコーナーもあります。

まずは王道の鯉。
牛久大仏5

うじゃうじゃです。
牛久大仏6

100円でエサを購入できるので、お試しあれ。

モルモットやウサギにも会えます。
牛久大仏9

ここでもエサを売ってるので、お試しあれ。

あとはアルパカやリスもいたっけな。
牛久大仏10

小動物はやっぱかわいいですね。ちびっこばっかりだったので、男の大人二人がその中に混じっていたのはきっと変な光景だったに違いない。

牛久大仏 – 感想

なんだかんだで牛久大仏に到着してから2時間半くらいは観光していたな。多くの日本人が宗教には関心がないかもしれませんが、こういう場所に行ったときは少し勉強する気持ちで境内に書いてある案内を読んでみるのもいいかもしれませんね。新しい発見があって意外と面白いかもしれませんし。ちなみに、仏教国であるタイ人が多かった気がします。絵馬があるんですけど、タイ語で書いてあるものもチラホラ。

帰りは牛久駅周辺を散策。ワインの製造場所があるらしく、そこにも行ってしっかり試飲もしました。昼食は超ローカル感のある地元スーパーのフードコート。
牛久大仏11

冬休みということもあってか、中学生らしい人たちがたくさん。フードコートでカードゲームとか。なんかいいね。あ、字の装飾してない。

以上、牛久大仏のお話でした。

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