本日のひとこと
土地柄なのか、シルバーウィーク効果なのか知りませんが、ここ数日、やたらと日本人を見かける(in New Zealand)。
シドニーへ戻ります
フィリップ島でペンギンに癒された後は、戻る! ということで、シドニーへジェットスターで飛びました。受託手荷物(20kgまで)の追加料金含めて7200円ほど。飛行時間は2時間ない。大きな荷物持ってなかったら、バスより安くなるんじゃね?笑
シドニーに戻ってきたのは、すでに手配済みのニュージーランドのオークランドへの飛行機に乗るため。でも、出発日まで時間があるので観光しましょう。
シドニー市内を観光
ハイドパーク
僕の宿はシティーセンターより東側のキングスクロス駅の近くでした。なので、まず歩いて町の中心部へ向かう必要があります。その途中、通りかかったハイドパーク。パフォーマーとはしゃぐ子どもたち。日曜日の公園って感じ。
子どもだけじゃありませんよ~ 大人だってノリがよければウェルカムなのです。
この写真の後ろに見えている茶色い建物は、オーストラリアで最初に建てられたカトリック教会。
セント・メアリー大聖堂
街の中心に着く前にいきなりのんびりしてしまいます。
街の中心は都会の風景
ま、こういう町の様子は見慣れています。
アーケード
ちょっとよく分かりませんが、よさげな雰囲気。
The smooth Festival of Chocolate
この辺はさーっと通りすぎて、お目当てのオペラハウスへ向かいます。 と、ここで、なにやら人だかりが… なんだこれは!?
写真の左側に写っている国旗を隠せば、パッとみで東京にいるような錯覚に。こんな人混みの中に紛れてしまったのは、久しぶり。
偶然、2014年の10月に始まったThe smooth Festival of Chocolateが12(土)と13(日)に開催されていたわけです。この会場のすぐ近くに行列ができていたので、何かと思って見たらチョコレートアイスでした。一つ6AUD(510円くらい)でしたね。
ロックス周辺もこの人だかり
ロックスという場所があるんですけど、ロックス周辺もこれまたすごい人出。
普通に歩けん!まじで。 そこで、歩きながら記念にタブレットでセルフィーをしてみました。後ろを歩いていた夫婦がポーズとってくれました、ノリいいな 笑 至るところに行列ができていて、もう疲れちゃいました… チョコレート好きですが、今回はパス。
ロックスのマーケット
ということで、週末開催されるロックスのマーケットに行ってみました。とうもろこし売ってた。これは安い。
でも、歯に挟まるからなぁ…
ロックスのマーケットは、オリジナリティあふれたかわいらしい小物であふれていました。例えば、このカンガルー
分かるか 笑 コースターです。お土産とかにいいですね。普通に買いたかった 笑
手先の器用な中国人とかが作ったのかな。店の人に、見た目アジア人の人がいましたからね。
ここまでくると、もうなんかのお祭りやってるみたいですよね。てか、チョコレートフェスやってたけど。
ハーバーブリッジ
歩道ももちろんあります。自殺防止、なのか…?有刺鉄線付きのフェンスがあります。
オペラハウス
オペラハウスのあの屋根の色って真っ白だと思ってたけど、実際はちょっと黄色味がかってるんだね。
橋の反対側からです。
ワイルドな鳥さん
名前とか分からないけど、オーストラリアちっく。
ハーバーサイド(コックル湾)
橋は歩いて戻ります。ここからは、また数km離れた場所まで散歩。ハーバーサイド(コックル湾)へ向かいます。
重低音が響き渡ります。パーティー好きな方が好みそうな場所です。
カジノで驚きの光景を目の当たりにした
右のエスカレーターを上がればあります。ちょっと中をのぞいてきました。20代前半ぽい男二人がいるテーブルに人だかりができていました。様子を見てましたが、彼らの金の使い方がすごい。僕らが400円出す感覚で40000円出している感じ。400AUD賭けて、1分もしないうちに消えてっていうのを3回も繰り返してた… 財布の中がチラッと見えましたが、100ドル札の量が… 札束がまんま。レシート詰めすぎた感じの量入ってて、これまた住む世界が異なる人を目の当たりにしました。5分もしないうちに1200AUD(10万円以上)が若者の手から消えてなくなる、なんだかこわくなりましたね。このお金でペンギンの巣を50個くらい作れそう…(前回のブログ参照https://travel.ktkcreatives.com/blog/blog-entry-153.html)
ライトアップされたオペラハウス
アメリカから高くて敬遠していたフレッシュジュースをここにきて購入。
普通にうまい。
オーストラリアンミュージアム
本記事、最後はオーストラリアンミュージアム。別の日に飛行機まで時間があったのと、写真展(特別展)が開催されていたので、行ってみました。入場料は常設展だけだと15AUD, 特別展も込みだと20AUD.
特別展
もちろん、20AUDで購入。ロッカーにバックパックを預けて(4時間で2AUD)、早速、特別展から行ってみましょう!
といっても写真展なので、それらの写真は撮れません。てかさ、特別展入口に係の人とかいなくて、看板が出ているだけ。ゆるいなぁ、おい 笑 初めてお金を払って写真を見に行きましたが、すごいですね… 動物限定ですが、一瞬をとらえた写真に驚きの連続。やっぱ、写真って奥が深くて、楽しいですな。もうちょっといいレンズが欲しくなりました 笑
常設展
常設展は、上野にある国立科学博物館には及ばないですが、それなりの広さを誇っていました。下のフロアーはアボリジニコーナーと動物コーナーが多い。
メルボルンで見たペンギンの剥製もありました。左から三番目がペンギンパレードで見てきたリトルペンギン。
子ペンギンみたいですね。
骨展
この博物館の見どころの一つに骨を展示したスペースがあります。
鉱石展
上の階には鉱石コーナーがあります。結晶学。三方晶系、六法最密充填… なつかしい。
鉱石コレクターの部屋があって、色鮮やかな石たちに出会えます。
恐竜展
展示物を理解するのに役立つアイテム
3時間ぐらいかけて、じっくり館内を見て回りました。ここを訪れる前にネットでちょっと調べたところ、「辞書が大活躍でした!」という書き込みが多かったので、タブレットにアプリをおとして挑みました。これが大正解。知らない単語が多かったので、助かりました。っていうか、今まで辞書ほしいってずっと思ってたけど、なんで辞書アプリをおとすという考えに至らなかったんだ… くっ…! ちなみに、子どもが動物の生態について学べる部屋がありましたが、そこにあった絵本がやさしい英語なので案外楽しかったという 笑 蜘蛛が嫌いだけど、嫌いだからこそ蜘蛛の本を読んでしまった… いろんなやつがいるんだなぁ。
次回予告
都会で微妙かと思いきやこんな感じで楽しんだシドニー街歩きでした。
次回はシドニー近郊に出かけてみる編です。
読者のみなさまからのコメント