【本日のひとこと】
さみぃ… 雪とか…
オーストラリア行きを手配したわけ
オーストラリア行きの航空券を前もって手配しておいたのは、ホワイトヘブンビーチかエアーズロックに行こうと思っていたからです。ですが、主に時間と予算の関係で今回は行かないことに。んで、ちょっとネットサーフィンしてたら、「世界最小の野生ペンギンによるペンギンパレード」というような文章を見つけました。それがメルボルン近郊だったわけです。
とりあえず、それを見に行く前にメルボルンの街歩きをしてみましょう。
メルボルンの街歩き
ビクトリア州立図書館
え、なんで図書館!?ってなりますよね 笑
この図書館、中がかっこいい感じなんですよ(日本の図書館と比較すれば、外観もかっこいいと思いますけど 笑)。
3階だったか4階まで吹き抜け。この図書館内を歩きまわってみたけど、なかなか広い。ギャラリーみたいなのもありました。もちろん、wifiはフリーです。
メルボルンにある国会
街歩きを再開しましょう。ただ、オーストラリアは南半球ですので、訪れたときはちょうど春になってきたところで、まだまだ寒かったのであんま外には出たくないという 笑 というのも、今まで5月上旬を除いて、ずっと暖かい国にいたからな~ 寒い気候に対応した装備が万全じゃないんすよ。
文句言ってないで歩きましょう。日に当たっていればポカポカだし、歩けばあったまります。
国会みたいです。
セントパトリック大聖堂
ここを通りすぎて、向かったのはメルボルンの観光スポットの目玉、セントパトリック大聖堂。
これ、編集とかで黄色くしているんじゃなくて、本当にこんな色しているんです。窓ガラスが黄色いからです。
ん~ 見るだけでも寒く感じます。ただ、コートが無くても我慢できるレベル。だから冬ではない、か。
クリケット会場やテニス会場
イギリス発祥のクリケットはオーストラリアで盛んに行われているスポーツの一つ。たしか中学校の英語の教科書で勉強したんだよな。そのクリケットの専用会場。
日本人の感覚からして、サッカーか野球かと思ったよ。
そこから線路を越えます。メルボルンはシドニーに次ぐ、オーストラリアで2番目に大きな規模を誇る町です。
そう、ここはテニスの全豪大会の会場。写真は練習用のコートだと思われるけど、この練習コートにもしっかりとした観客席がある… 錦織選手もここでウォーミングアップしたのかなぁ。
ロッドレーバー選手像
オーストラリア出身のこの選手、グランドスラム(全仏, 英, 米, 豪)を2回も達成した唯一の選手らしい。ラケットが昔。そして左利きなのね。
こちらはまだ、春になったばかり。テニス会場はガラリとしてました 笑
街中にある自分が写るモニター
ニューヨークにもあった、自分たちが画面に映るやつがここにも。
全然、人がいないから映り放題。ただ、左右がひっくり返って映し出されるから動きが難しい(画面上で左に動きたかったら、自分は右に動く必要がある)。
どんどんいきますよ~
フリンダースストリー
次の電車の時間は電光掲示板が当たり前な気がしますが、ここはアナログ! しばらく眺めていましたが、予想通り予定の時間がくると次の列車の時間にあわせて針が動きます。
ブロックアーケード
メルボルンには、アーケードがいくつかあるようです。たぶん最も有名なのが、こちらのブロックアーケード。
写真は夜の時間帯なので人は少ないですが、昼間に行くともっとすごい。
凝った店が多いですね。いつも通り、筆者は、こういう小物系にも弱いのです。
チラッと中を見ましたが、だいぶ混んでいました。そ、そ、それにしても、UMASO…
アーティスティック
周りに何も説明がないから、何なのか分かりません。
アウトレットDFO
普通の人でもメルボルン市内からも頑張れば歩けるところにDFOというアウトレットがあります。
頑張らなくても、トラムが走っているので近くまでそれで行けます。バスもあるんじゃないかな?
僕はここで、ダウンを探しました。今まで常夏の国と春から夏の季節の国しか訪れてなかったですから、冬物の装備が不十分でして(あれ、これ以前に書いたっけ?)。この後に参加する予定のツアーは日没後に浜辺に行くものなので、どうしてもコートが必要でした。1時間以上かけて、ほぼ全ての店のアウターをチェック。30AUD(2600円くらい)のダウンを購入。やしー
ちなみに、買ったコートはブランドものですが、タグがはずされて売られていたので、どこのブランドかは不明。ブランドイメージを壊さないように、というわけですね。
まだまだ続きます。
ビクトリア国立美術館
日本のものを展示しているコーナーもあります。
近年のアートってのは、不思議なモノが多いので「え?」って思えて楽しいです。
布を縛っただけ?
いつでも食事できる服。
Eureka
“eureka”は“i found it”の意味らしい。わけあって、これのスカイデッキ入場券を無料でいただきましたので、行ってきました。通常、20AUDかかります。
で、ここの展望台には“edge”と呼ばれるアトラクションがあります(10AUD)。実は、このエッジの券も無料でいただいていたので、やってみました。エッジがどんなアトラクションなのか知らずに参加。展望台で隔離された場所に他の男性観光客と二人、閉じ込められます。部屋が動いて、どうやら外へ。効果音とともに、白色だった周囲の壁が透明に近い感じになります。
下を見ると… 超たけ~ カメラは持ち込めないので写真は撮れません。専用のカメラで撮ってもらって15AUD払えば買えます 笑 ずりぃ笑
ちなみに、一緒にいた男性は“That’s it !?”って笑顔で言ってましたが、彼の手が手すりから離れることは一度もありませんでした 笑
てか、ここ数年の男性の優勝者が。着々に自己記録を更新してきた過去を見ると、この人のこの大会への思いがうかがえます。果たして、今年は!? 11月15日に開催予定。
Hungry Jack’s
オーストラリアで2番目に規模の大きい町だけど、むっちゃビジネス街って感じではありません。普通に楽しめます。移民が多いのか、町中では中国人や韓国人をすげー見ます。タイ料理、ベトナム料理、中華料理、韓国料理、日本料理… ここだけでも東南アジアのグルメを巡れます。でも、僕は町中でよく見かけた“Hungry Jack’s”が気になり、入店。片手で掴めないと広告していたバーガーを注文。
てか、今、気付いたけど、これバーガーキングなのね 笑
もちろん、日本人も何人か見かけましたが、彼らが観光客なのか、ワーホリで来ているのか、移住者なのか、留学で来ているのか… 単純に日本から来た観光客ばっかではなさそう。
締め
以上、ざっとメルボルン市内の街歩きでした~
最後までお読みくださり、ありがとうございます🤗
読者のみなさまからのコメント