
いや~ そりゃはっぴーですよ~笑 クラクフ旧市街の外でたまたま見つけた絵。後から知ったパターンですが、クラクフで有名な人のこういったアートがいくつか見られるらいし。ゴルフカートツアーで見て回るの楽しそう。
いや、でも最近、旅しているのに「忙しい」感じになっているのはなぜ?笑
クラクフのおすすめ市内観光
クラクフ、グルメに続いて町の様子です。
アーティスティックな街並み
メインスクエアにいたヤギ?何かを奏でているようにも見えるけど、手のところには何もない。
あ、これもメインスクエアにありました。広場の真ん中には一瞬東南アジアのマーケットを思い起こさせるような土産物屋が並ぶエリアがありました。
なぜかオルゴール屋が目立つ。なんといってもアクセサリの店が多かったかな。
クラクフ市内の時計台に関する豆知識
この通りのすぐ横に時計台があって、入れます(料金は忘れた)。
クラクフは昔から「時間」を大切にしてきたみたい。大切っていうのは正確にしておきたいってことね。昔は当然、この時計台の時計は手動で調節されていました。電話ができてからは、ワルシャワの大学にある正確な時計にあわせて時を刻んでいたけど、第二次世界大戦で大学が破壊され、また手動であわせる日々が続いたんだとか。今では、ドイツのフランクフルト近くにある施設から発せられる電波を受け取り自動調節しているみたいですよ。時間に厳しい日本人には興味深い場所かもしれません。そんな時計台の中は…
途中、ちょっとしたパネルコーナーがありますが、ほとんどのパネルはポーランド語でしか書いてない 笑 係員も一応いますが、スマホいじってるし、ゆるゆる 笑
塔の上から眺める景色はさぞかし良いんだろうと思いながら、さらに上へ。
クラクフ市内を一望できる場所
まぁまぁ。てか、頂上で外に出られるのかと思ったけど、窓越しに眺めることしかできませんでした。でも、旧市街の外にある(おそらく)クラクフの最大の見どころの一つであるヴァヴェル城は、しっかり見えますね。
教会の右下にある緑色の屋根の部分、影のせいで教会からひょこっと顔を出しているように見えるのは僕だけ?笑
ヨーロピアンはとにかく、と に か く テラス席での食事やらなんやらを好みます。
市内街歩きはまだまだ続きます
それにしても、なんか陽気な音楽が聞こえてくるな~と思ったら、時計台の横の特設ステージでなにやら劇が。あ、動画あるけどアップするのちとめんどー笑
旧市街の北側の出口のところに、ずらーっと並べられた絵画たち。カラフルで見ごたえあり。
んで、旧市街の外の城ですが、行くだけ行きましたがよく分かりません 笑
建物内を見学できるんですが、それぞれ場所ごとに別々のチケットが必要で「ここの施設の本日のチケット残数」みたいな表示があるんですよね。自分がどこを見たいか決めておきましょう。本日分売り切れもあったので、早め購入で。

洞窟(3PLN)。この日の気温は30℃くらいあったと思いますが、洞窟内は超涼しい。
ま、大した大きさじゃないけどね 笑 でも「ナチュラルケイブ」って言ってたから、そうなんでしょう。そして洞窟を出ると…
あ、これ一応、竜です。こどもたちおおはしゃぎ。しばらく見ているたまに火を噴きます。ヴァヴェルの竜っていう伝説の竜らしい。洞窟が棲みかだったんだって。
クラクフで感じたポーランド人の国民性
「ジュ」とか「チュ」みたいな発音が多いポーランド語はマジで何言っているか分かんないけど(もっとも英語と日本語以外は理解できないけど)、道を聞いたりするとポーランド語をガンガン使って教えてくれるポーランド人の印象はイイね。でも、同じ部屋にいたイギリス人は、全く違う感想を抱いてましたね。ポーランド人は、他の人種に対してそっけない、と。ちなみに、これまた同じ部屋にいたポーランド人も彼の意見を支持していました。地元民が言うんだから、そういう傾向はあるのかもしれない。僕はそう感じませんでしたけどね!
最後に関係ないけど、イギリスの長距離列車乗ったら「本日はご乗車、誠にありがとうございます。(中略)10分遅れて○○駅に到着することを深くお詫び申し上げます。」的なアナウンスが流れて、ビビった 笑
読者のみなさまからのコメント