食べて、食べて、食べて… クラクフ

本日のひとこと

日本を出てから今日でちょうど4ヶ月でした。時が経つのが早すぎて、もはやなんかこわいでよ 笑

ポーランドで堪能したおすすめグルメ

ベルリン滞在堪能後は、お隣の国、ポーランドへ。地図を見てみて気付いたけど、ポーランドって面積それなりにあるんですね… 意外に大きかった。ですが、今回は2つの都市のみ。たまには、でいいから同じ都市に1週間くらい滞在してみたいもんですな。旅をすることで、ますます旅行が好きになってきた筆者です。

ポーランド人がおすすめする観光地クラクフ

ポーランドですがまずは、クラクフ(krakow)という町。以前、僕が通っていた研究室にポーランドからの留学生がいました。その彼女が「絶対に訪れるべき」というので、来てみました。

以前のブログでも書きましたが、フランスやオランダ、ドイツを通って来たので、ポーランドの物価の安さにウハウハ。その辺で売られているジャンクフードやアイスを見るたんびに

「やしぃー やしぃー」

と心の中での連呼が止まりません 笑

ということで、恒例のアイスから。旧市街内のアイス屋はどこも3PLZ.

ポーランドの通貨事情とパスポート事情

なに!EURじゃないの!? ポーランドに行く2日前くらいまで、独自の通貨(ズルチ、PLN)を使っていることを知りませんでした。でもEU加盟国ではあるみたい。広場にあったし。
17クラクフ町の様子5

そして、ドイツからはパスポートのチェックが必要なく、どうやらシェンゲン圏にも入っているみたい。でも、お金の単位はズロチ。今いるイギリスなんて、EU加盟国だけどシェンゲンじゃないし、通貨はGBP(ポンド)を使っている。ややこしい…

えーっとなんでしたっけ 笑

クラクフ市内で、はみ出んばかりのアイス

アイスの話していたんですよね。1PLN?はだいたい33円だからアイスは100円くらい。EURに換算すれば70セントくらい。観光地でこの値段は文句なし。多くのアイスやがあるけど、メイン広場から目抜き通りってやつを南下すると見つけられるこの店
10クラクフアイス1

が、いいね。いくつかの店を見て回ったけど、一番アイスの盛り方が豪快。ということで、僕はここでチーズケーキ味を注文。
10クラクフアイス2

馬馬です。旧市街の外では、2.5PLNを発見。この真ん中のベネゼーラみたいなのを注文。
16クラクフ食後のアイス

チョコレート、オレンジ、バニラのミックスらしい。

お次はケバブを

もちろんケバブにも手を出しました(9PLN)。ユーロ換算で約2.2EUR. やはり安い。しかも店の雰囲気もそれなりに落ち着ける。
10クラクフケバブ1

安いと言えども、この通り具の量は申し分なし。これでもかっというほど、具をぶち込んでますね 笑 もはやかじれないから、プレート料理みたいになってた 笑
10クラクフケバブ2

ジャンクフードのお店を訪問

僕の大好物、ジャンクフードもばっちり。旧市街内のメインストリートにあるこちらのお店。
10クラクフジャンク1

お昼時です。混んでいます。写真手前左に写っている方は、まぎれもなく日本人。言葉以外で日本人かどうかを見分ける方法は、日本語の地球の歩き方を持っているかどうか。旅していて気付きましたけど、多くの日本人観光客は、地球の歩き方を片手に観光するんですね。彼らも持っていました。かくいう僕も大学生の時、ある時期になると大学生協で20%オフになる(多くの大学生が共感してくれると期待)んで、旅行する国の本を買いに行ってたな~ 小説や漫画は読まないくせに、地球の歩き方はそれなりに読み込んでいたな 笑 ここの店、揚げポテトが自慢みたい。僕は一番豪華なこちらを注文(これでも430円くらい)。
10クラクフジャンク2

クレープ生地に自慢の平べったいポテトとウィンナーをセットして、ケチャップとマスタードを豪快にかけて、生地を折りたたんで完成! 予想よりも大きくてボリューム満点
10クラクフジャンク3

この日はお腹いっぱいすぎて、夕飯を食べられませんでした 笑

チョコレート屋を発見

甘いものに目がない筆者は、チョコレート屋を見つけます。
10クラクフチョコ1

入ってみると、チョコレートの香りがぷんぷん… チョコレートコーヒーを3PLNで飲めます。自分で好きなチョコレートを組み合わせて買うことができ、楽しそう。
10クラクフチョコ2

店内入口横にて。
10クラクフチョコ3

おー 客に見られながらで気が散りそう 笑

日本人にウケそうな?ハンバーガー?


18クラクフラーメンバーガー

レストランで名物ピエロギをいただく

物価が安いので、僕でもレストランに行ける!ってことで、行っちゃいましたよ。
15クラクフレストラン外観

いい! こういう雰囲気。落ち着いて食事ができる。
14クラクフレストラン

13クラクフレストラン

ここでは、ポーランドの名物料理ピエロギ(最もスタンダードなruskie, 10個)を堪能。
11クラクフピエロギ

う、馬… ポーリッシュ水餃子って感じ。よく分かんないけどbacon greavesがトッピングされていて、これがまた良い味出しているんだなぁ。中身はこんなん。チーズGOOD.
12クラクフピエロギ中身拝見

料理も雰囲気も大満足。これで12.5PLN(400円ちょっと)。素晴らしい。

チーズ系パスタも食す

ということで、別の日の夕飯にまた来ちゃいました 笑 注文したのは、まさかのパ!笑 でも、実を言うとこの旅で、ヨーロッパでちゃんとしたスパゲティーを食べたのは初めてだったりもする。ブルーチーズたっぷりのチーズ系パスタ。一番高いやつ(17.5PLN)を選んで正解。
15クラクフレストランにて本格パスタ

今後の旅のルートを考えると、ここが最後の物価が安い国になりそうだったので、ドリンク(レモネード5.5PLN)も注文。THE 至福のひと時でした。

クラクフグルメ – 感想

スーパー行けばもっと安いもの売ってるし、ケーキ屋ちらっと見たら、100円くらいでタルトやケーキ買えるし…
食べることに集中してもあと、1週間は滞在したいくらいでした。甘いピエロギもあったんですが、それも試したかったなぁ…

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