本日のひとこと
フランス→ベルギー→ドイツ→オランダ→ドイツ、ときて、次にポーランド。
この流れで来たから今、物価の安さにちょっと喜んでる 笑 ドイツ→ポーランドなんてEU加盟国の隣国に移動しただけなのに、こんなにも違うのか… 詳しくはそのうちブログで書きますね。
ドイツの大都市、ハンブルクの観光情報
オランダはユトレヒトでミッフィーを堪能したあとは、またまたドイツに戻ります。どこへ行ったかというとドイツで2番目に大きな都市(たぶん人口が多いってこと)、ハンブルクです。
アクセス方法
移動はバスです。ユトレヒトからハンブルクまでドルトムント乗り換えで10.5時間(29EUR)。乗り継ぎ時間は到着が遅れたので1時間ちょっと。ドルトムント、ちょっと歩いてみましたが、普通にチェーン店が並んでいるだけで真新しいものは特に見つけられず。一枚も写真を撮らず終了。あ。ケバブはしっかり食べてきました 笑
ハンブルクの市内観光
ハンブルクとハンバーグの関係
ところで、ハンブルクって英語で書くとHamburg.
ハンバーグっぽくないすか?笑 あのハンバーグと関係あるのか?ってことで、「ハンバーグ 発祥の地」ってググると「教えて!goo」に同じ質問を投げかけている人がいた 笑
日本ハンバーグ・ハンバーガー協会のサイトには「ハンバーグとハンブルクの間には関係がある」という記述がありました。発祥の地っぽいですね 笑 てか、こんな協会が存在していたなんて…! 世の中、知らないことだらけ。
都会の街並み風景
しかし、天候も相まってか市庁舎前にはそんなに多くの観光客がいない。他の町と比べてね。出店の数も少ない… それでも広い町をてくてく。ハンブルク中央駅の東側St.ゲオルク地区は、移民っぽい人たちのエリアという印象。協会の前には何やら板が。
ハンブルクには湖もあります
ハンブルクの町の中心には湖があります。中央駅から見ると北側。
雨がやんで晴れ間が見えたので、気持ちよかったです。あ。写真の人は僕じゃありません 笑 向こうの方はヨットだらけ。
町中では、太陽光パネルが取り付けられているゴミ箱をいくつも発見。
さすが環境保全推進国。ただ、パネルの上の透明なカバーが汚れていては… ただでさえ変換効率が弱いんだから… あと、発電した電気は何に使われているんだろう。
ABC通りという名前にはちゃんと由来があった
straßeはストリートって意味ですが、とりあえず感がすごい出てるって思いました。が、一応、念のため、もしかしたら、単純ゆえにエピソードがあるかもとも考え調べてみました。
すると…
ちゃんと意味があったようです。
なんとこのABC straßeは、ハンブルクで最初につけられた通りの名前だそう。つまり最も歴史のある通り。そして昔は、それぞれの家の場所がアルファベットで指定されていたんだとか。そのことに由来しているみたいです。海外行くと全ての道に名前が付いているけど、日本はない?ですよね。海外の人が日本に来た時に地図見ながら観光するの難しそう…
ハンブルク中央駅の西側エリア
話は戻り、ハンブルク中央駅の西側には先ほどの市庁舎を中心に大型店舗が並びます。ここが一番賑わってましたね。ちょっと離れますが、そのまま北西の方向に進むと遊園地が。
お客さんも結構いましたね~
昔から港町としても知られるハンブルク。市庁舎から真南の方向へ行けばこんな光景。さ、さみぃ…
そう、ユトレヒト滞在 後半戦くらいからオランダ、ドイツ北部とさえない天気。こうやって曇ったり、雨降ったり… でも急に晴れたりもする。
都会にある公園
大都会だけど、緑もある。結構しっかりとした公園で散歩している人も多かったですよ。写真は人じゃyないけど。
ハンブルク市内観光 – 感想
個人的にはドイツっぽさを強く感じることができなかったハンブルクでした。でも、経済力のあるドイツだからこそ、こんなに大きな都市が存在するのかもしれませんね。そういった意味では、ドイツらしさなんでしょうか。よく分かりませんが、一人旅で来ても正直イマイチかも。滞在期間が短かったからちゃんと見れてないだけかもしれませんけどね💦
読者のみなさまからのコメント