本日のひとこと
ドミトリーにも関わらずイチャイチャしてるカップル?がいるんだが… 4人部屋で狭いし、
いづれー笑
でも一つ気になることが。彼らが何語をメインに使って会話しているのか分からないこと。英語が聞こえてきたり、「ダンケ(独)」や「スィースィー(スペ)」も聞こえてくる。不思議なカポーでした 笑
あー ブレーメンにもう少し滞在したいな~(宿もドミトリーだけどプライベートがそれなりに保たれたベッドで居心地がよかったのもあった)と思いながらも既に1週間分の予定を立てていたので、先へ進みます。
オランダ観光
次なる国はオランダです!
鉄道でアムステルダムへ
ブレーメンから電車を乗り継ぐこと5時間(Bremen → Leer → Groningen → Almere Centrum → Amsterdam Centraal)。
首都アムステルダムに到着! こんなに移動したのに19EUR. ローカル線、万歳。久々の電車での移動でしたのでワクワク。座席の予約はしなかったので、座れないことも覚悟していましたが、普通にガラガラ 笑
ボックス席を一人占めして、持ち込んだサンドイッチを食べながら
オランダに入ると、牛の放牧が盛んに行われていることがよくわかるくらいに牛を目にします 笑
アムステルダム中央駅
こちらは、二つある出口のうち町の中心部に向かう出口。少し離れて全体像を眺めてみるとこんな感じ。
この駅の左右にある塔の上の方に時計みたいなのありますよね?向かって右側は通常の時計です。左側はなんと風向計。よく見ると確かに針が反時計回りに動いている 笑 アムステルダムに来る人の多くがこの中央駅を通ると思いますが、その時は是非見てみましょう。時計だと思ってみると過去へタイムスリップしまくりです 笑
アムステルダムは運河の街
オランダと言えば、風車やチューリップが思い浮かびそうですが、ここアムステルダムは運河の町です。あちこちに人工水路が張り巡らされています。
ちょっと歩けば運河にあたり、数百もの葉氏(橋)がそこら中に架かっているので渡るのに困ることはありません。そして、観光用の船がひっきりなしにやってきますので、上から眺めているだけでも楽しいですよ。たまに、こうやってプライベートなボートを借りて乗っている人も。もしかしたら個人持ち?
若干、「見せつけ」てる感でてますよね?笑
料金は一人9EUR~が一般的っぽいです。アムステルダム独特の町の雰囲気を水面から感じることができるかもしれませんね。
アムステルダム雑学
ところで、アムステルダムという町の名前は、アムス川をダムでせき止めたことに由来するらしいですよ。なので、町の中心広場(ダム広場)には、その記念碑があります。
知らなかったんですが、アムステルダムってダイヤモンドの研磨技術が世界最高レベルなんですね。町の中でダイヤモンドの看板をよく目にしました。フリーツアーもあったし、行きたかったなぁ。
僕がアムステルダムに来たのは近郊の町、ザーンセスカンスとアルクマールを訪れたかったからで、アムステルダムの町自体は広くて十分にまわれなかったんだよな…
アムステルダム中央駅周辺
とりあえず、中央駅付近の町は若者の町って雰囲気。マジでバーだらけ 笑 しかも昼間っからテラス席でビール片手に談笑している人たちであふれてます。観光地ということで治安の悪さはそこまで感じられませんでしたが、飾り窓地区も普通に残っています。それでも規模は小さくなったそうですけど。歓楽街ですな。
なので遊ぶところも。例えば、運河だらけのザ・ヨーロッパの街並みの中に突如として現れるレジャー施設。
欧州の町中にいきなりお化け屋敷は初めて。
大通りに面した通りには、なぜか人体の不思議ミュージアム的なのがあります。
ガラスへの映り込みが激しい 笑 10EURくらいなら分かりますが、平気で20EURとか取るから驚き。たけぇよ 笑
アムステルダムで気になった店 – 5選
そんな感じでアムステルダムで気になった店をピックアップ。
チーズ屋
映り込みが激しすぎて、もはや壁のデザイン 笑 すぐ帰国するわけではないのが残念。1個の塊も大きいから食べながら持ち歩くのも難しい… いろんなところにチーズ屋があるので、「入っては試食して何も買わずに出る」を繰り返していたのはここだけの話(笑) オランダで有名なゴーダチーズはもちろんのこと、ラベンダー風味(紫色)やパプリカ風味(赤色)など、変わりネタもあります。ラベンダー風味もほんのり香りがするくらいで意外といける! どれもうますぎ!
コンビニ
オランダでよく目にするコンビニ的な店。かなりの数ありました。
品ぞろえはバッチリ。観光地ということを考慮すれば値段は多少安め? 日本のコンビニと比べると高い気がするけど。そんな中、気になって購入してしまったのがこれ(250mL、2EURのところ1.5EUR)。
真の果汁100%ジュース。僕が買ったのはりんご?2個、イチゴ25個、バナナ1/2本からできたジュースってことかな。
完全なフレッシュジュースということもあって、濃厚な味わい。オランダのスーパーでも普通に売ってます。そっちの方が断然安い 笑
花屋
いや、球根屋? お土産にする人は検疫済みのものを購入するときっとラクです。
オランダは4~5月のチューリップの時期にも来てみたいもんです。
ハンモック屋
店内では色とりどりのハンモックの他、スイーツも売っていました。
クリスマスショップ
絶対、寒いけどドイツを始めとしたヨーロッパのクリスマスマーケットも気になるところです。
アムステルダム町中で気になったもの
真剣にバトってました。
オランダの気候をなめていた僕は、上着を持たずに半袖シャツでうろつく羽目に。
夜のバーはさらに活気が増しています。そんな多くの店を、腕に鳥肌が立ってしょうがない僕は足早に通り過ぎます。
急いでいくつか写真を撮る。そうしながらアムステルダムで一番有名なマヘレの跳ね橋へスタスタスタ…
なんで有名かと言うと夜の橋のライトアップがとても見ごたえあり!とのことです。行ってみました。が、正直、え?ですよ 笑
葉氏の上の左側のライト、全部消えてるじゃないか。寒い思いして来たのに残念。それでも数組の観光客が来てましたよ。みなさんは是非、上着を忘れずに 笑
アムステルダム – 感想
夏でも25℃以下なのでとても快適に過ごせるアムステルダム。現在、日本が35℃とかになっている中、旅行するには最高の場所。駅から離れたエリアならバーの数も減るのでゆったりとした時間を過ごせそう。物価が高く感じられたのは気のせいだろうか。8人部屋のドミトリーで朝食込みの一泊28EUR. 高い。 スーパーにお世話になりました。うまそうなもん、たくさん置いてあるからなかなか楽しいという 笑
読者のみなさまからのコメント