ドイツビールを嗜む
いや、うまいじゃないかぁ!!
とは、感じられなかった 笑
今回はリアルタイムの記事。現在は、ドイツのケルンにいます。ドイツと言えばみなさんビールやソーセージを思い起こしますよね? しかし、僕は普段ビールを飲まないのであまり関心がありません。これは非常にもったいない!と思い、「もしかしたらドイツで飲めばうまいんじゃね?」という思考回路が出来上がりました。
Kolsch
ケルンの宿でおススメのビールを聞いたところ、
Kolsch(“o”の上に・・が付いてる)
というビールがファーストチョイスらしい。ケルンで有名なビール。早速、ミニスーパーで探したところ(てか、日曜日だから町中の店が全然やってない 笑 結構困ったりする 笑)、いくつかKolschと書かれたビールが置いてありました。その中でもよく町中で見かけていたGaffelってのをチョイス(500mLで1.69EUR)。
実食
プシュッ…
ゴクッ…
うーん、ひと口目は日本のビールよりも苦さが弱い気がして、「お、別にうんめーとはならないけど、案外いけるかも!?」なんて余裕かましてました。しかし、ふた口目、み口目…と回数を重ねると次第にその苦さが増してきた感じがして、半分くらい飲んだところでギブ。
に、にげぇー… ビール好きな人が飲めば違った感想が得られるでしょう。僕の場合、もう少し経験値をためて、苦み耐性をアップさせる必要があるみたいです。今の僕にはコーラやペプシがぴったり。それか、ほろよいのコーラサワー。
夜中23時過ぎに町中で一人Kolschを処理しながら、ビールの魅力について考えるケルン滞在でした。
読者のみなさまからのコメント