リゾート、さいこー

格言
プーケットの島

格言

“LIFE IS SHORT, SO EAT DRINK TRAVEL”

どうでしょう。

なんか、かっこいいでしょ？笑　今まで旅をしてきた中で考えたフレーズです。と言えたら、インターナショナルですよね。ま、残念ながらオリジナルではありません 笑　プーケットで泊まった宿に置いてあった本に書いてありました。僕はまさに今これを実行しているわけです。あ、“SLEEP”を忘れちゃいけませんよ。東南アジアは、とにかく毎日暑いですから、毎晩のHP回復は欠かせません。バスに乗ると、ちゃっかりというかいつの間にかHPが回復しているなんてこともあります笑　みなさんは、どこで回復しますか？

プーケットの島

はい、ところでプーケットはみなさん御存じの通りリゾート地です。また、プーケット島の周りにもいくつか島が存在し、これらもリゾート地として知られています。今回は、そのうちの一つ、ピピ島についての記事です。

ピピ島へのアクセス方法

ピピ島は、プーケット島から船で2時間くらいのところにあります。別のリゾート地であるクラビーからもアクセスできます。僕は重たい荷物を持って移動するのが嫌だったので、日帰りで訪問することにしました。宿の人に聞くと、宿から島、島から宿の往復チケットを650THB（2400円）で手配できるとのこと。次の日のチケットを申し込みました。さ、明日やりたいことも決まったし、街の散策だ！と歩きはじめること10分…

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ピピ島ツアー：700THB
※宿と島間の送迎、昼食、シュノーケリング、ツアーガイドを含む。

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まじか。
これだー！！

とりあえず、お店に入ってみた。状況を説明したところ、宿に連絡してキャンセルできるか聞いてくれた。そしたら、なんとキャンセルできた。海外ではうまくいきすぎる話は、どうしても疑ってしまう傾向があるんだが…　話をしながら信用できそうだと、なんとなく感じました。結果的には、とっても良い方でした！

（店の写真撮って良い？って意味で指差ししながら）「写真撮って良い？」って聞いたら、「いいよ」って言って、おばちゃんがでてきてくれました笑

この旅行代理店（Exotic Sea Venture Tour）で申し込めるツアーはピピ島ツアーだけではありません。

次に来たときに訪れるべき島も提案してくれました笑　H.I.S.やJTBのことも知ってましたよ！ということで、ピピ島にはツアーで訪れることに。

ピピ島ツアー当日

で、ツアー当日。

予定時間の8:00になっても迎えが来ません。とりあえず、ここは日本じゃないと思いながら待つことに。

30分経過。

これはまずい。　と思い、宿のスタッフに聞いてもらったところ、ドライバーとの連絡が上手くとれていなかったみたいでした。8:30出港予定のたくさんのお客さんを乗せた船が埠頭で待機していました。みなさんの視線が痛かったです笑　なんか寝坊しました…的な感じですよね笑

ピピ島へ向かうフェリー

こんなんで始まったツアーですが、天気は良かったです。

大きな船です。水しぶきもすごい。

前が人気ですが、後ろも良い感じです。

ピピ島に滞在する人も結構います。

船の中に入ると冷房がきいていて快適。飲み物と

甘そうなパンが売られていました。

買うつもりはなかったが、とりあえず「ハウマッチ？」と。

「イッツフリー」。

まじか！

実は、無料でした。コーラ、スプライト、水、パン8個をいただきました笑　強い日差しの中でヨーロピアンは、これを好みます。

僕はインドア派。席は、スタンダードのツアーで申し込んだので、ここです。

降りると…　ずらーっと席が並んでいます。映画やってました。

写真撮って、おやつ食べて、HP回復しているうちに、ピピ･ドン島が近づいてきました。

たくさんのスピードボートがあります。これで来るともっと早く来れます。

まずは、Longビーチに着きました。

ほとんどの人がここで降りました。しかし、僕はまだ降りるなと言われました。15分くらいで別のビーチ近くまで移動しました。ここからはラン島の時と同様、小型ボートです。

Leamtongビーチ

訪れたビーチは、Leamtongビーチでした。上陸する場所の予定と違ったし、一緒に参加している人の年齢層が明らかに異なる。お金持ってそうな中高年の夫婦ばかりでした。ま、細かいこと（？）は気にせずに！

きれいですね。そして、日差しがほんと強い。

砂が白っぽいので、むっちゃ眩しい。

しばらくしたら沖へ行って、シュノーケリングタイムでした！カメラは浜辺に置いてきたので、写真はありません。シュノーケリングしていると、船頭さんが目の前にパンくずを投げ入れるので、ものすごい数の魚が集まってきます。手、背中、足といろんなところを魚に噛まれました 笑　とってもきれだったので、写真が撮れなかったことが非常に残念です…　みなさん、訪れる際は海でも使えるカメラ持参をおススメします。