ラン島は、らんしま、らんとう…?

ひとこと

さっきスコールってのを見ましたけど、

すごいっすね…

雨音が台風のときみたいですわ。

いやー 外にいなくてよかった。

そんな今日は、ラン島(僕は「らんしま」と呼んでいる)について。

ラン島

ラン島ってどんなところ?

ラン島は、パタヤに行ったら訪れるべき島

としてガイドブック等で取り上げられています。

だから行きました。

え、それだけの理由?

うん、まぁそんなところ。

あと、透明度の高い海も見てみたかった。

ちなみに、僕は3年ほど前に沖縄に行きましたが、

雨降ってて寒くて海には行かなかったんですわ。

小学生のときにオーストラリアに行ったときに、

おそらくキレイな海を見ているんでしょうけど、

青い空・白い砂浜・眩しい太陽

的な光景は覚えていません。

とにかくタイでは、キレイな海を見たかったんです。

ラン島への行き方

ラン島は、パタヤのwalking street(前回の記事)の先にある桟橋から船で渡ります。

今回は、ソンテウに乗ってみたかったので、

walking streetの入口まで利用しました(セントラルRd.から)。
ラン島初ソンテウ

ぼったくりあるのかなぁ~

ドキドキ 笑

「いくら?」

「テンバーツ(37円)」

普通でした。

そこから桟橋まで10分程歩きました。

いざ、チケット売場へ!

ひょえー すごい人!(13時くらい)

どこに並べばいいのかさっぱり 笑

ちなみに、この日の午前中は次の日のバスのチケットを手配するのに手こずっていました。

なぜかって、この時代にバスの席を予約するためには電話やネットじゃだめで、

直接代理店に出向かなきゃいけないっていうんだから驚き。

話は戻って、ラン島へのアクセス方法で、

一番メジャーなのが片道20だか30THBの船

これ人気。

ラン島にはいくつかのビーチがありますが、

この船のほとんどはタワエンビーチに行きます。

だから、そのビーチは多くの観光客であふれているそうです…

(島内でのビーチ間の移動はレンタサイクルやソンテウでできるそうです)

だから僕は違うビーチに行きたいと考えていました。

Samaeビーチへ向かう

あった。

往復150THBですが、Samaeビーチへ直接行く船が。

しかも誰も並んでいない。

即決。

チケットを購入したら、船へと向かいます。
ラン島PIER
う~ん、この日の天気は曇ってました…

桟橋からは、ハリウッド的なパタヤが近くから見れます。
ラン島PATTAYA

船は定刻の13:30に出発。

そうそう、観光客は意外にも韓国人が多かったように感じます。

あれ、中国の方はどちらへ?

あと、ロシア語の案内があるくらいのレベルでロシア人も多いです。

30分くらいもすれば。
ラン島接近1

さぁ近づいてまいりました!
ラン島接近2

最後は、小型ボートに乗り換えて上陸しました。
ラン島小型ボート

この小型ボート、まじ不安定っす 笑

そんなことはおいといて。

さぁ、上陸です!
ラン島上陸するよ

Samaeビーチに到着!

着きました、ラン島、Samaeビーチ!!
ラン島SAMAEビーチ

と、前置き長いくせに、

そこまでかって感じの人多いと思います。

天気が悪いせいか、期待通りではなかったです 笑

でも、パタヤのビーチに比べれば透明度はぐんと上がっています。
ラン島波

透明度を表現する写真は撮ったことがないので、

たぶん伝わりにくいけど。
ラン島足

砂は茶色系です。
ラン島砂
場所によっては、ゴツゴツした石があります。

Samaeビーチの散策

荷物もあるし、ひとりで入るのもあれなので、

とりあえずSamaeビーチの散策を始めました。

このミニ桟橋を出て、左側が観光客で賑わう海水浴場。

右側は磯遊びが好きな人向きです。

こんな感じでビーチからは板の道が続いています。
ラン島板道

二人のおじさんの後をついて行きました。
ラン島板道2

この中高年くらいの二人のおじさん、

お互いにポーズをとっては写真を撮りあうという

行動を繰り返していました。

そんな二人に気をとられていたら…

おっと、危ない!

あやうくトラップに引っかかるところでした。
ラン島板道トラップ

そんなこんなで、Samaeビーチを見渡せるところまで来ました。
ラン島ビーチ全体

ここは、ビーチにはなっていないので泳げません。

でも、貝や珊瑚の死がいがたくさんあります。

お気に入りの貝や珊瑚を探すのも楽しいですよ~
ラン島貝
地味だな、おい 笑

磯遊びは、何年ぶりでしょう。

木の棒持って、つんつんするのも楽しいです。
ラン島なまこ
地味だな、おいおい 笑

こんな自然が作りだしたと思われる、くぼみもあります。
ラン島くぼみ
え、何これ?笑

お、誰かが作った秘密基地が見えてきました。
ラン島ログハウス的な何か1

ラン島ログハウス的な何か2

誰かが作ったこんな飾りもたくさんぶら下がっています。
ラン島かざり

静物だけでは、ありません。
ラン島とかげ
とかげも、リゾート気分を味わっているのかな?

こんな感じで、小高い丘からビーチを眺めるのも一つの楽しみ方です。
ラン島小高い丘の上

一つの島の一つのビーチをとっても、

こんなにも多くの発見があります。

おもしろいもんですね。

一旦、ビーチに戻り、今度は反対側を攻めてみました。

こっち側は展望台があります。

Samaeビーチを一望できます。
ラン島ビーチ全体反対側から
16時の時点で100人くらいの人が海に入っていました。

そう、実は島に着いてしばらくすると、

雲こそ多いもののだいぶ明るくなったんですよ!

ラッキーでした。

帰ります

僕は17時の最終便で帰ることになっていました。

船を待っていると、

ふと気付きました。

連日の強い日差しで、日焼けが…
ラン島日焼け

普段は短パンをはかないので肌の色の違いが歴然。

帰りの船は、もう眠くて眠くて…

まわりを見渡すと半数以上のお客さんが寝ていました

あの揺れがちょうどいいんだろうなぁ。

さ、パタヤに帰ってきました。
ラン島帰る

下船すると、行く前に撮ったと思われる写真が入った世界に一つの時計が!!
ラン島写真入り時計

いろんな商売があるんですな。

ナイトマーケット寄ったりしながら、帰りました。
ラン島ナイト

ラン島ナイト1

そういえば、セブンのこのカレーがすっごくおいしかったです(40THB)。
ラン島夕飯
これはおススメ。

まとめ

リゾート地は、晴れているとまた違った印象になるでしょう!
ただし、多くの観光客で賑わっていることには変わりありません。
バンコクから近いので、都会とキレイな海の両方を短期間で安く楽しみたい人に向いていそうです。

ということで、ラン島のSamaeビーチについてでした~
ラン島SAMAEビーチ看板

読者のみなさまからのコメント

タイトルとURLをコピーしました