ホイアン旧市街を散策してみる
ホイアン旧市街に着いたのは、15時過ぎ。
でも一人で街歩きするには十分な時間です。
チャンフー(Tran Phu)通りにあるちょっとした広場で持ち込んだ食料を消費してから、行動開始!
まずは、チャンフー通りにある日本人によって建設された日本橋を撮影。
街中は、こういった歴史的な建造物がいくつか点在します。
それとは別に、なにが、多いって、
とにかくカフェと雑貨屋だらけです!
カフェは観光客の欧米人が多く利用しています。
旧市街内は車とバイクの通行が規制されていて、自転車も「チリン」とベルを鳴らしてはいけないことになっています。「チリン」や「ヘイヘイ」と声で言います。基本的には。
こんな街ですから、今までと比較するととても静かです。
ダナンよりもまったりした時間が流れます。
ただ、観光客の量としてはダナン(広範囲だけど)の方が圧倒的に少なく感じました。
そんな街をさらに歩いてみると~…
いろんなものに出会うことができます。
昼でもランタンは色鮮やかで、細部まで凝った模様は見ていて飽きません
こんなホイアン旧市街ですが、交通規制がかかった旧市街から一歩外へ出ると、
そこにはもうTHE 東南アジアが広がっています。
ここで食べたら一発で腹痛を訴えること間違いなし感プンプンの市場
夕方(17時から)にもなるとグエンホアン通りではワゴン販売の準備が始まります
うろうろしたり、ベンチで休んでいると日が暮れてきて、なんだかとってもいい感じになってきました(17~18時)
そう、気づいたんだけど、17時過ぎたころから旧市街の人の量が増え始めてきました。
色とりどりのランタンが雰囲気を作り出し、食べ物や小物を売る露店やワゴンが増えて、日本の夏祭りを連想しました。
ランタンだって、こういった丸い形をしたものから
こういう角ばったものまで形は様々。
一人でしたけど、その雰囲気は楽しかったです。
複数人で来れば、カフェに入って外からそのお祭りを眺めて語らいあうのも楽しいことでしょう。
一人でもぼーっとするのが好きな人にはおススメします!
こんな洒落たカフェでも、コーラなどのソフトドリンクは15000VND(80円くらい)、各種カクテルも30000~90000VND、ビールに至っては5000VNDからなんてこともあります。
とにかく安い!
ホイアンは朝から晩まで散歩したりカフェ入ったりしての~んびりできる場所です。
お祭りを楽しみたい方は17時頃までに訪れるとよいでしょう。
そして、
旅行先としてアジアが人気な理由が分かってきた気がします。
ホイアンは、ベトナムに行くなら、
ぜひとも訪れていただきたい場所です!
僕も今度は誰かと行きたいですね 笑
読者のみなさまからのコメント