香港航空に乗ってみた
2016年の7月から成田空港に就航した香港航空。
果たして香港航空は、どんなキャリアなんでしょうか??? ということで実際に筆者、乗ってみました!!! というか香港に行ってみました!!!!!(笑)

スケジュール
2025年1月、成田-香港間は毎日5便も飛んでいます。
09:05発 HX0607
14:00発 HX0605
15:30発 HX0609
17:25発 HX0635
21:05発 HX0611
成田空港を午後に発つ便が中心なので、日本人向けというよりは遊びに来ていた香港の方が帰国する用の便という印象が強いですね。香港に帰る際は午後便の方が朝ゆっくりできますからね。日によって微妙に出発時間が異なったりすることがありますから、詳しくは香港航空公式ホームページをご確認ください。
ちなみに、コロナ以前の例えば2017年4月は、成田-香港間デイリーで3便飛んでいました。
おぉぉぉ~~~
ちなみに、こんな感じです。
HX607 8:30発、HX611 9:05発、HX609 15:55発
前回香港を訪れた時はこのHX607便を選択したわけですが。。。 出発の2日前になって成田 8:30発は早いということに気づく。まぁ、なんとか出発の80分前には空港入りできましたが。
チェックイン
この時間だと9時台発のフライトのチェックインの列が長かったです。
※ちなみに成田発香港行は出発40分前までチェックインを受け付けているそうです(逆もまた然り)。
あ、そうそう。
香港航空のFカウンターは出発ロビーから一度外に出るような変なところにありましたよ。
※成田空港のHPより引用
初めて使うキャリアに、搭乗券片手にワクワク。
いよいよ搭乗
そんなこんなで、いざ、ボーディング!
機内は、というと。
筆者の身長が180cmオーバーなのも相まって。。。
あんま参考にならない?(笑)
機内エンターテインメント
っと。 ここで、ひとつ。
筆者は映画が好きです。
機内エンタメも楽しみにしていました。
が。。。
個人用モニターがない、だとっ!
HX607はA320機材です(2017年3月時点)。
モニターないので、5時間ヒマでした。
実のところ筆者は爆睡でした、というか乗客ほとんどが爆睡でした。
機内サービス
それでもおしぼり出てくるところはFSC的なサービスですかね(右は、入国カード)?
あと、みなさん気にされる機内食!!!
チキン or ベーコン? でチキンをチョイス。
時間帯的に朝食ということもあって、質素ではありましたが、
おいしくいただけました☆
※サラダうどん的なものの上にチキンが堂々と横たわっております。
日本発のフライトですが、機内アナウンスは英語と中国語のみ。
周りの乗客も外国人が多かった気がします。
ま、安さには代えられないですね。
2月だったかHX607を利用した往復航空券、ネットで1.98万円とかでしたね。
東京から大阪行って帰ってくるより安いやんけ!(笑)
成田に帰ってくる
日付は飛んで。
帰国便。
香港を午後に出発するHX610便を利用しました。
こちらの便には日本人が比較的多く乗っておりました。
香港には夢の国があるので、夢の国でお買い物したと思われる大きな袋を抱えている日本人の女子たちもたくさんいました。
そしてそしてそして!
あの個人用モニターもばっちり。
筆者、合計鑑賞回数3回となる「君の名は。」を選択。
同じ映画をこんな短期間で何度も観たのは人生で初めてかもしれないなぁ。
ディレイして成田空港に到着したのが22時すぎだった気がしますね。
みなさん、終電!終電!
と、あわててらっしゃいました。
斯く言う筆者もその一人(笑)
まとめ
んで、まとめると。
香港航空は、安いチケットを求めている
けど、
LCCじゃなくて、
機内食があったり映画も観られたリする方がいい
という方にはもってこいのキャリアではないでしょうか。
サービスや質を気にする方なら日系かキャセイ、おすすめですな。
こっちなら羽田にも就航しているし。
東京から5時間ほどで行ける香港。
深夜便もあるので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう!
※現地情報載せてないのにすすめるか(笑)
現地滞在記は後日。 お楽しみに!
読者のみなさまからのコメント