深夜に徒歩で空港へ向かってみる

本日のひとこと

みなさん、こんばちは。僕は2週間ぶりのオーバーナイト@空港です。ブログを書き始めたので、眠くなってきました。

ラスベガスアメリカで最も治安のいい街

上のつぶやきで2週間ぶりと言いましたが、このブログの内容がその「2週間前」にあたるということに今、気付いたんだ。そう、あれはラスベガス空港に向かうときのこと…

カジノで20USD負けたというのと、乗る予定の飛行機が朝の7:00と早かったので、空港で夜を明かすことに。さらに、ラスベガス市内から空港までは10kmもなさそうだったので、徒歩で空港に向かうことに。もちろん、日が出ている時間帯の気温は40℃を超えるので比較的気温が落ち着く深夜まで宿で待機させてもらいます。深夜一人空港徒歩で向かいました(それでも30℃以上あるけど)。

話に聞いていた通り、市内中心部は夜遅くても観光客がそれなりにいて、かなり明るいのでそんなに怖くないです。が、市内をちょっと抜けると、当然誰もいないてか、何もない。片側3車線くらいある大通りを歩きます。歩道の右は「砂」って感じで、左は車がそれなりに走っているので、ここもあんま怖くない。しかし、荷物を担いで、ストリップでうろちょろしながら歩いてきたので疲れが…  と、思っていると空港の滑走路が見えてきました。

ラスベガス ハリー・リード国際空港

あと少し。そう思いながら1時間くらいかかったかな。日本で羽田空港まで散歩したときにも感じたけど、空港って「見えてから建物に入るまで」が意外とかかる。もし、徒歩で空港に向かおうと考える僕みたいな普通じゃない方がいましたら、このことはしっかり心に留めておきましょう。あ、スーツケースをコロコロしながら歩くのはめちゃくちゃおススメしません 笑

なんだかんだで、宿を出てから3時間くらいかかったんじゃないかな。でも、これで宿代(13.5USD)とバス代(6USD)が浮きました。

空港に到着した頃には、かなり汗をかいていました。冷水器を探すと… 素晴らしい。ちゃんとあります。水を買う必要もありませんでした。しかし、あれだな、ラスベガスの空港の冷房強すぎじゃね?笑 汗かいていたというのもあるかもしれないけど、なかなかの寒さだったな。

3時頃、ターミナル内をうろうろしてみると、意外と客が多くて安心。まずは、自分の陣地を確保します。充電ポイントも確保できれば…と欲を出しましたが見つからなかったのであきらめます。おとなしく普通のベンチで待機します。でも、一人だし、荷物が心配なので、寝ません。今日も寝るつもりはありません。あの時は、wifiなかった気がするけど。ブログ書いてたのかな?ま、ものの2,3時間だったので、あっという間だった気がします。

チェックイン、セキュリティーチェック、ボーディングとすんなり。席に着くなり、即寝。さすがに、離陸の瞬間に目が覚めましたが。

ここでのフライトは、ラスベガスからロサンゼルス。バスでは4時間以上かかった区間も飛行機では、まさかの45分今までで最も短いフライトだったかな。シートベルトサインが消えた~と思ってしばらくしたら、「みなさま、当機は間もなく着陸態勢に入ります」って感じのアナウンスが入って、はやっ!笑 って思わずつっこみたくなります。

ロスに来たのは、乗り継ぎのため。ここから5時間半の空旅が始まります。さすがに、これはほとんど寝てた。機内食は有料、モニターは無し。寝るのにちょうどいい条件。

こうして目的地に無事、到着しました。

次回予告

で、気になる行き先ですが…

ハワイ!

出口に向かう途中に見えてきた光景。
DSC_0923.jpg

ハワイアン航空!

かなり蒸し暑かったけど、これを見て、「あー ついにハワイに来たんだ」と実感がわいてきて、ワクワク。ということで、人生初のハワイ(オアフ島)です。次回のブログはハワイ滞在記になるでしょう。

では。

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