本日のひとこと
サンフランシスコからロサンゼルスへの移動途中の休憩所での気温が華氏114度!
いや、ピンとこない 笑 でも、ドライバーがそう言うんだもん 笑
アメリカはFを使って温度を表示するからよく分かんないけど、かなり暑かったでよ。
ナイアガラの滝観光情報の続き
今回はナイアガラの滝、後編。
ナイアガラの滝周辺の街を散策
これどうやらチェーン店みたい。熱帯雨林とは疎遠であろうイギリスでも見かけた。
世界一背の高い人間ってどんなもん?
ギネスに認定されている世界一背の高い人間の模型。くそでかい 笑
このギネス館は、20CADくらい入場料かかりますが、なかなかおもしろそうな場所。
人工的な町
ここを訪れる前にトロントに入る時に「ナイアガラの町はアーティフィシャルな町だ」と、ペルー人から聞いていました。たしかにそこら中にアミューズメント施設があって、超観光地化されています。
なんせ、世界三大瀑布の一つとは言われるものの言ってしまえばそこには、「滝」しかありませんからね 笑
夜になるとネオンが輝く楽しい街へ
昼間、滝にいた人たちが一堂に集まるのでものすごい人になります。
僕は一人で、しかもドケチ貧乏旅行なのでお金がかかる施設には一切入っていませんが、その場にいるだけでも楽しくなってしまうような雰囲気。 言うまでもありませんが、この場にはお金を持って少なくとも二人以上で来ることを強く勧めます。
ナイアガラの滝がライトアップされるのは夏
さて、ネオン街をあとにして再びナイアガラの滝へ戻ってみましょう。8月中旬の夜の8時からアメリカ滝とナイアガラの滝の両方がライトアップされます。
で、こちらの左奥に見える黄色いところがナイアガラの滝のライトアップ。
遠すぎてうまく撮れず 笑
本当は近くまで行きたいところだけど、ネオン街でゆっくりしすぎちゃって帰りのバスの時間を考えるともうこれ以上近づけなかった。人もすごかったし。
夏季の金曜日と日曜日限定でナイアガラの滝で花火イベントが開催されます。打ち上げ開始は22時。6分間続くとネット上では書いてありました。15分くらい前にこの写真
を撮った位置でスタンバイ。だんだんと自分の後ろにも観客が集まってきます。
海外で日本語を話すときは慎重に
僕の後ろにいたのは日本人女子3人くらいのグループ。おそらく大学生。賑やかです。「ねー まだ始まんないの~」とか「はやくホテル帰りたいな~」とか、なんなんだこいつら 笑
しまいには、僕の後ろから写真を撮って、「この人、デカすぎて撮れない(ワラ」みたいな発言をする 笑
たしかにここは日本ではありませんが、そして僕は183cmありますが(アピールではありませんよ)、日本人あるいは日本語が理解できる外国人がいないとは限らないですからね 笑 それに欧米では180cmオーバーは割とそこらへんにいる。
みなさん、外国で日本語を使用するときは日本にいるとき以上に細心の注意を払いましょう。
ま、それはいいとして、22時ちょうど花火が始まりました!
開始2分で例の女子が「えー まだ始まって2分しか経ってないよ~」とか文句を言う。そんなに嫌で不満を友人にぶちまけるのなら、先に一人でホテルに帰って休んでればいいのに。その方が彼女にとっても、そして(おそらく)その友人たちにとっても幸せなことだと思うんだが。理解に苦しむ発言多かったなぁ 笑
ナイアガラの花火は規模小さめ
で、花火なんですが、カメラ固定できなかったので、写真はありません。が、写真を撮るほどのものではなかったな~ 今までに見てきた花火で最もしょぼかったからさ 笑
カナディアンだかアメリカンだから知らないけど、なんだろう大雑把さがはっきりと表現される花火だったかな~と思う。打ち上げるタイミングはほぼ単調。
「ボン、ドーン ボン、ドーン」
時間が経つにつれ、煙が空気中にこもり始める。その中に打ち上げるので、花火がよく見えない 笑 火薬が少ないのか、全体的に明るさ・鮮やかさに欠ける。「これ大丈夫か?」と思ってしまうほど弱々しい打ち上げ花火。夏の終わりか…笑
終わり方も「ん?終わり?」みたいな感じ。日本人のみならず周囲の外国人の反応もイマイチ。ネオン街で遊んでいた方がよっぽど楽しいだろうといった印象を受けるイベントでした。逆に見る価値ありなのかもしれませんが。そう考えると日本の花火って芸術的なんですね。
ナイアガラ・オン・ザ・レイク
前編でも書きましたが、ナイアガラの近郊の町であるナイアガラ・オン・ザ・レイクも訪れたいところ。気候的に良いワインができる場所なんだとか、アイスワインは世界的にも有名な産地の一つとなっていてデザートワイン好きにはたまらないのかも。気軽にワインのテイスティングもできるんだとか。
読者のみなさまからのコメント